月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。この数年介護日記と化しているので、色々ご注意いただけると…

盲点色々

昨年の2月、救急車で運ばれた痛みの原因が1年かけて分かりました。

 

薬剤性肝炎の治療ですが、チェックのためにエコーしましょう、とドクターの指示で。

朝イチの月のゴハンをあげて、様子見して大丈夫そうなのを確認して。

ケロリングが続くようなら4時間おき、と先生に言われていたので、4時間あったらギリギリ病院から帰ってこられるかな?と診察に出かけて。

 

エコーの技師さんがアレ?と。

「胆石あります」

「えっ?」

「言われたことないですか?」

初めて言われた💧。

しかも、1センチ弱。初めて見つかるにしてはちょい大きめじゃないか?その後できたとしても1年で、育ち過ぎじゃない?

CTやら内視鏡やら、挙句に細胞診のため検査入院まで色々検査して、なんだろね〜?だったんですが。いやまあ、そのお陰で薬剤性肝炎ってのはわかったんだけども。

 

胆石か〜💦

で、ドクターに昨年2月の強烈な痛みって、コレが原因だろうか?と聞いてみて。

でも、直後の3月とかに撮ったCTとか、何も映ってないんですよね…と。

もしかしたら?だけども。

その時小さい胆石が、十二指腸とかに流れたのかも…と。

 

昔母が勤めていた病院は、院長が外科医で胆石の手術とかも良くあったらしくて、聞いた話だと胆石って一塊で出てくるのは珍しい、らしい。砂状の小さな粒がザラザラ出てくるのが多いそうな。

そんな事を聞いていたので、いきなり大きめ胆石もびっくりしたけど、流れて痛みってのもなんとなく納得。

 

幸い私は経験無いけど、母方親族って腎結石、尿管結石の経験者が多くて。

自分の痛かった時と、母が腎結石で苦しんでいる時の様子が劇似。

…胆石流れた、で納得しとこう。

 

胆石小さくするのも、今まで貰ってるのと同じ薬なので、結果的に治療とかは変化なし。

 

さて、電気ブランケット(上に寝る)が気にいったらしい月ですが。

コイツにも盲点がありました。

低音やけど防止策として、なんと2時間でスイッチがオートオフになる!

因みに月に使わせる時は、弱モード(42度くらい?)にしていますが。

 

火傷は、温度×時間で大体比例するそうです。

39〜44度だと約3〜4時間で火傷になるそう。

うーん、だとしたら2時間を安全範囲にしたのは妥当なのか…

だけど、お休み時間中ポカポカで過ごして欲しいかーちゃんとしては、夜中に勝手にスイッチ切れちゃうのか、と予測外。

やっぱり、パルサーモにするかなぁ…

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