月の投薬
普段行かない獣医さん、月のお薬を錠剤(体重に合わせたのか真ん中から割ったもの)をくれた。
いつもの獣医さん基本的に粉で、更に混ぜてくれる。
うちの月は、来て1年くらいで結石・膀胱炎になった事があるんだけど、その時はチュールに混ぜて鼻先に持っていくと素直に舐めた。
しかし、口が肥えた今では薬の匂い?味?で知らんぷり〜💧
貧血になって出されたお薬、ことごとく拒否されて、色々試したけど4日目でかーちゃん諦めた。
で、今度の錠剤だよ。消炎剤と抗生剤の2種類。
実は、かーちゃんのイトコ(余り親しくはしていない年一で会えば良い方)に獣医になった子がいる。
そのイトコから、ワンニャンに薬飲ませるコツ、と口角の部分に指で圧をかけると、人間もそうだが嫌でも口を開けるので、そこで口に放りこみゴックンさせる、と聞いていた。
…何だか無理矢理だけど。
この方法、粉だとできない。
錠剤半欠けならいけるか。
そりゃもうイヤそうに逃げますが、抱えて声かけて。
はい、がーんばれ!ゴックン!
飲ませた!と思ったらプイッと口から出したり。
出すなよ!
もう一辺、がーんばれ!ゴックン!
…毎朝、毎晩戦う。
そんな飲ませ方してるから、さて抱っこ、と抱き上げると薬飲まされる!とジタジタバタバタされるんだけども(T . T)。
久し振りに月のキックで手の皮剥けた。
でもしばらく放置していると、かーちゃーん!と呼びに来る。
あー、うちの子エエ子だなぁ(^_^;)
あんな事されても寄ってくるよ〜