月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。この数年介護日記と化しているので、色々ご注意いただけると…

3倍早く治らないだろうか…

一昨日、昨日と、チューブでのバタバタ。

昨夜も注意して、注意して。

でもやっぱり形を作ってもらっても、新しいチューブの柔らかさゆえか、少し浮いてくるというか、鼻から微妙に抜けてる。

 

頭をプルプル振る度に、シリンジの接続部分が振り回されて引っ張るのかな。

先生たちが、この「チョウチンアンコウ」部分が余り動かないように、チューブ状包帯とかでマフラーをしてくれたり、かーちゃんも月の負担にならないようにソフトエリカラ付けさせたりしてる訳ですが。

痩せちゃってるので、隙間からこのチューブが直ぐに抜けてしまう。

 

そして、少し本猫的には一時の危機的状態より大分良い感じらしいので、ニャンコらしくお顔洗ったりする訳ですよ。

当然チューブに触れてしまう。

ソフトエリカラも、慣れてきて、こう動かせば顔に触れると分かってきたらしく、余り効果が無くなってしまった。

 

…という訳で、苦肉の策。

ネットで見かけたこういうのを作ってみました。

f:id:starsaphire:20200205082252j:image

 

底面をカッターでくり抜いて、縁をマスキングテープでカバー。

先生たちが着けてくれたマフラーと、ピッタリ気味にくり抜いた部分とで、チョウチンアンコウ阻止。

 

コレを作る為に、かーちゃんの夕ご飯は赤いキツネでした。

ネットで見かけたのはどん兵衛だったな。子猫がミニカップ麺で走ってるのも見た。

大きいニャンコでUFO付けてる子も…

意外と知られている方法みたいです(^^;;

 

軽くてどこにもぶつからないけど、慣れないから顔を触ろうとしません。

赤のご利益で治る速度が3倍にならないだろうか…