月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。この数年介護日記と化しているので、色々ご注意いただけると…

「成人」の日

そう言えば成人の日。

どうも昔の1月15日のイメージがまだ抜けない。

うちの甥っ子も、そういや今度成人です。

大きく(うちの家系はチビッコだが、パパより頭一つ以上背が高い)育ちました。

離れて暮らしているので、なかなか可愛がる事も出来ないけど。

 

で、そんな事も忘れがちになるこちらの「成人」!

今日もやはり点滴に…行きたいのだが、主治医のとこもこの前頼ったクリニックも祝日でお休み。

緊急時はあっち、と指定されている救急対応の総合病院へ。

ここでいっそ入院させて欲しい!

 

が、母の車のカーナビデータが古くて、今は違う病院に誘導される。&私は中部の救急=県営病院を頭に浮かべていた。

迷う。

結局、グーグル君に聞いた方が早かった。

数年前に病院が新築移転して、場所が変わっていた。そして公立と名前が似た病院名。

そう言えば、何年か前に骨折してそこに入院してたな。

受付で、何年も来てないからデータ確認。

連絡先が伯母の携帯になってた。伯母はある意味元気だが、今は何もできない。

連絡先を母に登録し直し。

 

救急扱いで受付してもらっても、救急搬送されてないと結構診察までに時間がかかる。

しかも沖縄県下ではただいまインフルエンザ警報発令中。

処置室も満杯なのか、まだ体力のありそうな患者が待合室で座ったまま点滴している。

 

やっと伯父の番になり。

結局のところ、主治医もいて、そこにはデータが無いので入院はできない(満床で、実際入院待機がたくさんいるらしい…)、うちでは点滴しかできませんが、との事。

だから主治医に転院相談しようと言ったのに…💧

元看護師のクセに、悪化したらドサマギで入院を目論んでいる母。

今は紹介状とか、システムが面倒なんだよー(ー ー;)

 

で、点滴。

伯父は見た目しっかりしているので(人がいる所では立つし歩くし)、点滴も危うく座ってやらされる所だったが、看護師さんにお願いしてベッドを確保してもらった。

 

…点滴が、すごいスピードで落ちていく。いつもの病院のおそらく4倍。

あっという間に終わって、伯父はやっと体が温まってきた所だったみたい。

救急だし、回転率はこのくらいじゃないと回らないんだろうな。