ストームグラス製作中
先日紹介したストームグラスの自作にチャレンジしたので記録。
参考にしたのはこちらのブログ。
で、私の集めた材料はこちらで紹介されていた商品が見つからなかったので、色々変更しています。
- DAISOの瞬間冷却剤→中の硝酸アンモニウムを利用、シリカゲルが混ざっているので測りながら取り除く。6g
- 着物樟脳(白元)18g→分包1つで15gだったので分包1個と少し。
- 無水エタノール100cc
- 精製水75cc
- やさしお(味の素)10g→カリウムの含有量が見た限り1番多い。
他にも自作を勧めているサイトは有りますが、ここの作り方が一番安全ぽい。
着物樟脳は、分包の和紙を破るとホワホワの結晶を板状にされていたので、特にハサミとか刃物は必要ではありませんでした。
キッチンスケールと、料理用計量カップでそれぞれ分量を計り。
そこでちゃんと参考文章を読まずに、全部一気に混ぜちゃう。←いい加減。
参考ブログさんだと、エタノールと精製水を混ぜたら、硝酸アンモニウム・塩を溶かしてから、樟脳を入れましょうと書いてあるんですけど。
ま、何とかなるだろ。
シェイク、シェイク。
そして湯せんしてなかなか溶けない樟脳を溶かす。
沸騰してないお湯で大丈夫。触ったらアチッという程度の温度50度くらいかな。
アルコールを温めてるようなものなので、フタの隙間から微かにシューという音。
熱しすぎないように、1分温めては取り出してフリフリ。
樟脳が溶けたら、少し白濁した感じの溶液ができました。
用意した小瓶に詰替。
可愛いボトルを探して、やはりDAISOで見つけたインテリア用の電球型ボトルを使いました。もう一つは薬味とか用の小瓶。
ちょっと溶液が余りました。
…風邪薬の小瓶なんかでも良さそう。
電球型だけどこうして手に持つと、何だかイメージが、ドラクエとかRPGに出てくるポーションみたいです。
さて、30分程経過しました。
徐々に結晶が下にできて、上の方が澄んで来ました。温度もだいぶ冷えてきた。
背景の洗濯物は無視していただいて( ̄▽ ̄;)。
キッチンに立っていると月が「かーちゃんってば〜!」と騒ぐので、ただ今一緒に寝っ転がっています。
このまま一晩、様子見が必要らしいです。
今の所順調な気がしますが、参考ブログさんでも微調整が要ると書いてあるので。
一瞬、冷蔵庫に入れたくなりましたが我慢。←セッカチだよね。
雑な作り方してるしね…💧
以下次号!