アシュフォード
私が今使っている卓上手織り機は、日本ではハマナカが販売しているオリビエというものです。
だけどね、オリビエの原型というか、日本で売ってるリジッドヘドルタイプの織り機では、ニュージーランドのアシュフォードというメーカーのものが原型となっています。(クロムスキー?はヨーロッパのメーカーだっけ)
日本オリジナルのメーカーもちょいちょいあるのですが、余りテキストとかも出ていないようだし、余りメジャーではなさそう。
流石に羊の国らしく、ウールの織り機として出しているようです。ま、織り機で羊毛用とか絹用とは無い訳なんだけど。
アシュフォードのサイトを覗くと、毛織物作りましょ💕的な、ウールをほぐしたりする道具やら、糸を紡ぐ道具やらが出ています。
で、手織りテキストを読み出した頃から、憧れの織り機が有ったのです。
ジャックルーム。
さあ、自分で織物始めたら、ジャックルームを扱っているショップが無くなって。
どうやらアシュフォードで生産が終わってしまっていたらしい。
久し振りにアシュフォードのサイトを見てみたら、ジャックルームが帰って来たよ!
って。
わーっ、良いなぁ💕
幅広の織り物をガッツリ作れそうな、この感じ…
8枚ソウコウ(多分使いこなせないけど)
https://www.ashford.co.nz/products/product/jack-loom
やっぱり使い易そうで良いなぁ…
写真しか見たことないけど。どの位の大きさなんだろう…
幅広だし、日本の機より奥行きは無いけど、幅は取りそうだよね( ̄▽ ̄;)
いや〜、多分今ならテーブルルームに脚付けるかな…
スペース的に。
どっちにしても今は買えないけどね(⌒-⌒; )