月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。この数年介護日記と化しているので、色々ご注意いただけると…

AI

今日は宅建業者の研修に行って来ました。

ここでも話題にAIが出る。

宅建士はAIで無くなるかも、だけど管理業務は人間に深く関わってるからAIだけではまだ賄えないんじゃないか?ってな話。

 

そうだねー、この研修会場に行くまでに。場所の確認をGoogle君にした訳ですが。

ナビさせといて、はあ?こっちの方が近いって!と言うこと聞かずに裏道走るオバさん。

 

人間が一人一人、こんな風に好き勝手やられたら、AIで対応できるのか?ちょっと疑問。

今の所、人間の平均に対して対応している訳だから。

「美」というものは、突き詰めると、「究極の平均」らしいのでAIが美しいものを探し当てるのが得意なのはよく分かる。

だけど、人間って変なものに反応する事が有りますよね。

言うなれば醜悪の中に反応する快感物質的な。

コレは例えが逆だけど、香水の中には実は糞尿のニオイも含まれるそうで。だけど人間ってそれが無いといい匂いって感じないとか?

 

そういうものをAIは探り当てられないんじゃないかと思う訳で。

それができるのって人間だけなんじゃ…?

いや、そもそもAI作ってるのも人間な訳だし。

最近勝手に言語作って会話し始めたAIの話も出てたけど。すわターミネーターの世界みたいな。

 

…個人的には、人間同士もまだ分かり合えないのにAIに分かられてたまるかって気はするよね。

人間同士が分かり合えたら戦争とか無くなるような気がするんだけど。