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月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。

先んじる人はやはりいる

今年の初め頃、縁があって久米島紬のツアーに参加しました。

 

どこの産地でも聞く後継者不足がやはり有るようで、でも対策を色々講じていらっしゃる。

 

うーん、久米島に限らず、沖縄には首里織とか、琉球絣、知花花織、八重山ミンサー織、芭蕉布宮古上布、とーにかく沢山の織物技術が有るのだけれど、どこもやっぱり後継者がいなくて困ってるらしい。

 

首里織を代表とする絹織物に関しては、養蚕業から振興させなくてはならない訳だけれども。ミンサーは基本的に綿、芭蕉布はまんま芭蕉宮古上布は苧麻(ラミー)なので一先ず置いておく。

 

私が住んでいる浦添市ではその養蚕業を振興させようと頑張ってるらしいですが、どこまで行ってるのか余り情報が無いのね。うらそえ織とか作ってるらしいけど養蚕生産量が増えたかどうか?

 

日本のシルクはもう瀕死状態らしいですが、シルクの有用性は色々語られるので再生させようという動きはあるようなんだけど。

蚕が無いんじゃ織物増えないわけよ。高くなる一方。

 

ふと。

自分がマニアで色々考えるので、ちょっと考えてみた訳ですが。

今、総務なんだけどコンピュータ会社にいるんだから昨今流行りのIoTで養蚕業に何かできないのか?

 

考えてみた果てに出てきたのは、「養蚕工場」でした。

カイコを育てるのには冷涼な空気が必要なんだそうです。もちろん、健康に育てなくてはならない。

今時、野菜もLEDでフルに育てて提供可能になっている時代。カイコをLED下で、工場化して育てるのはどうなんだろう?

 

家の中でカイコを育てるのではなく、工場化なら人を雇用して管理に付ければ良いので農家としての負担も軽くなる。アンド蚕さえ平気なら雇用創出も。

工場化できれば、敷地屋根はグリーン化、或いは太陽光発電所の設置でエネルギーの補充も可能なんじゃ?

桑農家は別に必要だけど、養蚕やってる人だけが桑を育てなくても良いので、カイコが高く売れれば桑を高価買取できる道に繋がるんじゃ無いのかな。それは農家の多様性も広げるよね。

工場の敷地としてはライカム程度の面積あったら良いんじゃん♪とか思ってるので、普天間跡地にどうだ!

桑の実はジャムとかもできるはず。

沖縄の蚕さんは原種で、綺麗な黄金色でした。

インドのムガシルクとかのような野蚕と言われる類だと思うけれども、ムガやタッサーのような扱いを受けるなら、恐らく高値で取引される。

 

〜なーんて考えたら、やはり必要に迫られると人間は考えるもので、鹿児島山鹿市で、昨年養蚕工場が落成したという記事を見つけました。

考える人は似た事を考えるようで…

http://www.sankei.com/smp/region/news/160728/rgn1607280005-s1.html?#_=_

 

日本のシルクを再び世界に!

 

って。

昭和初期辺りまで、ヨーロッパなどで着られるシルクの多くが日本製だったそうですから。

 

後出しだけど、鹿児島に沖縄が勝てる要素は有るのです。

沖縄は桜島の灰が降らないし、自然エネルギーを利用できる可能性が高いって事ですね。

他の事業と組み合わせが必要だけど。

 

なんて、アイディアは結構色々有るんだけど、資産が無い。クラウドファウンディングでもやってみるか…(^_^;)

 

♯沖縄 ♯織物 ♯絹 ♯シルク ♯養蚕 ♯クラウドファウンディング ♯プロジェクト ♯自然エネルギー

 

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