掲示板サイトに里親募集がたくさん…
何となく、ニャンコの里親募集をウロウロと。
最近うちの周りに居たニャンコたちも何故か姿を消し、ちょっとしたニャンコ離脱症状…💧
いつも保護団体さんの投稿とか読むたびに、どうしてこんなに力いっぱい頑張って命を助けている人がいる傍で、捨てたりする人たちがいるのか…と。
ちょっと前辺りから、季節的に子猫の保護が増える時期なんだよね。
子猫って何でこんなに可愛いんだろうか…!
うちのマンション、ペット可だし、管理会社から預かりなら飼育頭数に入れんでも良いよ、って返事も実は前に聞いてる(まあ、ワンニャンのいないお家の人からしたら預かりって多分2、3日だと思ってるんじゃ、とも)。
もうおチビさんたちが次々保護されてるらしくて。
預かりボランティア募集!ってなるのもよくわかる。
思わず、手を上げたくなる訳だけど。
いや、もう生後数日の子猫とかね。
月の看護の時もそうだったけど、数時間おきのミルク、体温の管理、etc…
うちに置いておくだけではダメなんだから。
今の私だと無理だ〜。
って、団体さんの家族募集のニャンコたちを見てて。
預かるだけはできるけど、多分預かっちゃうと情が湧いて、手放せなくなるんだろう…
ってのも自分で分かってて。
…月の事がどうしても頭にある。
月みたいに、何かに感染してたりすると、経済的にはもちろん。
また、直ぐに側からいなくなってしまう。
それは、寂しい、悲しい。
辛い闘病を見ている自信も無い。
…とかなんとかグルグルと。
でもさ。前からの持論って言うか。
ロスを癒してくれるのは新しい子との生活なんだよ。
新しい子を迎えたからって、前の子たちを忘れたりしない。
ただ、うちは一点愛情主義ってか多頭って余り考えない。多分、そういう暮らし方をした事がないからなんだろうけど。
縁が有れば結ばれる、縁が無ければ結ばれない。
里親募集も、お外で会うのも、そうかな、と。
数人の、保護主さんに問い合わせしてみた。
毛柄関係なく気になった子、月に表情が似てる子、柄の似てる子。
で、今回はやはり、健康な子から問い合わせしたのも事実。
今のわたしには、月みたいに医療費を負担する余裕は無い。そこはガッツリ自覚してる。
それでも、一緒に少し健康に気を使って、のほーんと生活するくらいは、ね。
縁が有れば、月が兄弟分に合わせてくれるだろ。
2日ほど前に買った、これはサマースノーかな?