月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。この数年介護日記と化しているので、色々ご注意いただけると…

ペットロスの治し方、

月が逝ってまだ一月経たないんだなぁ…

まだ、というかもう3週間っていうか。

 

ちょうど?子猫があちこち見られる時期でもあり、連れ帰りたい衝動激しく。

だがしかし、実家いた時と違って、仕事行ったら誰も見る人いないじゃん。

あの肉肉しく育ったモカでさえ、お家の中に誰もいない時は泣きながら探して回るというのに。

 

実は、月を家に連れてきたのは10ヶ月くらいの頃だったけど、月のチビチビ時期も見てたんですよ。

会社の近くのお家で、ニャンコの親子、多分三世代くらいのグループがいて。

そこに子猫がワラワラ。

その中の1匹が月でした。

他の子はちょっと白っぽかったり、シャム系統の色合いだったのに、月だけハチワレサバトラだったんですよね。

 

で、会社帰りにパン屋さんで買い物して、駐車場に向かう途中にニャンズいて。

ちょっとしゃがんで声かけたら、焼きたてパンにつられたかワラワラと寄ってきて。

チビチビたちには背中やら肩やらよじ登られる始末。

…人懐っこいニャンズでした。

 

なんだかんだその中の子猫3匹と関わり待つことになったんだけど。

 

思えばあの時から縁があったのかもね〜。

しみじみ。

 

知り合いの身内のお家で、通い猫母さんが子猫を生んだらしい。ムッチャ可愛いの。

はっ、この子達お母さんと一緒に預かって、里親募集して、お母さんはTNRできたら理想!

 

と思ったけど。

そもそも、お母さんと一緒にまるっと確保できるかとか、いきなり知らんちゅのお家で長時間留守番させられるとか(しかもケージ)…ストレスだよねぇ。

メリットと言えば、ごはんと梅雨入りしたし雨に濡れずにいいだけ。それはそれでメリットだろうけどさ…

自分の現在状況だと、医療費とかまともに出してやれない。

何せ月の医療費で大借金中ですよ。

 

だいたい、通い猫って意外に飼い主いたりするしな。じーちゃんばーちゃんが昔ながらの飼い方してたり、とか。

 

でも、可愛いんだよね。

そろそろお母さんから離れても良いくらいかな、6週間くらいになるそうです。

いざとなったら、里親募集活動はお手伝いしよう、と思います。