布マスク職人爆誕
卵や他の食材が切れたので買い出し。
流石に色んな店舗が営業時間を短縮したりしていて、ちょっとだけ不便ですが、子供の頃を考えると、これが当たり前になっても良いんじゃないのかなぁとも思う。
…風邪っぴきなので、今日も薬飲んでたら気がつくと遅い時間になってしまっていて、慌てて出たけど、短縮営業時間に間に合いませんでした。
沖縄の古参ホームセンターで置いてる、卵が欲しかったんですけどね。
まぁいいや、普通にスーパーは空いてるので、地元の卵を買う。
で、そう言えば実家に父方叔母が新玉ねぎ置いていったって言ってたな。もらいに行こ。
ついでにモカを撫で回して来よう。
実家の父母が耳が遠いんですが、流石にニャンコ。モカが、私がいくと玄関までお迎えに来てくれる。
車の音?なのか足音?玄関ガチャガチャの音なのかは分からないけれど。
多分来るたびにオヤツもらえる!と思ってるんだぜ。
あげるけどな。
ああ、このお肉!
月に分けて欲しかった(>_<)
いや、供血してくれたけど。
月のかーちゃん、買い物帰りだったので袋をシャカシャカするたびに、目を真ん丸にして、キラーン!
…さっき、ちゅーるあげたじゃん。
コレはドライデーツだから、君にはあげないよ💧
で、父とモカがコロコロしてる反対側で、母が布マスク職人となっていました。
見覚えのある布が〜。
それ、私がキルトの裏にしようとした買い置き〜。
親子でパッチワークキルトにハマっていた時代がありまして。
親子それぞれの在庫があったのですが、何気なくこれに合う生地ない?と言われたらコレは?と渡したりしてるうちに、徐々に母の引き出しの在庫が多くなっていった。
…かつての財産が、今陽の目を見ている訳ですな。
流石親子だなぁ、と思うのがお尻重くて始めるのに時間がかかるのに、やり始めると、バカじゃないの?ってくらい夜なべして作業する。
あと少し、あと少し!って。
家族分はとっくに作って、今はかつての同僚、(看護師や介護職)が色々闘病してたりなので、配りまくってるらしい。
大量のマスクが。
有る布全部使ってるのかも。先程縫ってるのは、チェックにヒヨコが飛んでる柄でした。それ、誰かの入園グッズ作った時の裏布だったよね…
もう、自作やめてもらって来ちゃえば良かったか。
でも、裁断してるんだよね!
…縫おう。