相続色々、面倒くさい。弁護士に依頼
運良く、以前に後見人の件で相談した法律事務所の先生、相談予約が取れ。
伯父が亡くなったこと、面倒くさい相続の件の調べ物等お願いしてきました。
当たりの柔らかい女性の先生ですが、同じ事務所にアメリカ、ニューヨーク州の弁護士資格を持っている若い先生もいるので、アメリカとのやりとりもお願いできます。
ちょびっとのはずだけど、アメリカに結構前に亡くなった叔母の息子が一人いて、
彼には日本の法律だと法定相続人に当たる。
彼の同意書などがないと、色々遺産分割協議もできない。
とはいえ、ちょっとした挨拶くらいはできても、法的に貴方に相続権があって〜とか説明できる英語力が我々には無いので。
うまいこと説明できる方を、伯父の生前から探していたのだ。
で、相談してみると、いままで色々亡くなった伯父の奥さん、義理の伯母ですが、病気で寝たきりなので、これらの手続きを進めるにも伯母の後見人申請をしなきゃいけないだろうと。
で、後見人は親族だし、伯父の最後まで気にしていた奥さんなんだから、自分たちが後見人になるつもりで準備を開始しようかな、と思っていたのだけれど。
・・・利益相反関係になるので、多分却下されますよ、と。
会社では散々使っていた 特別利害関係 に当たるのか・・・・
仕事で散々使っていた言葉だけど、こんな時にまさか自分が特別利害関係人に当たるとは。
ちなみに、色々やったけど、法定相続でいうところの相続人に、私は含まれません。
7月に民法変わって、請求権とかあるかも?だけど。
なんやかんや、相談してみると新たな問題が次々出てきますね。
うあ〜面倒くさい。
そろそろ仕事に復帰しないと、私かなり金欠なんだけど。
銀行で、着手金の振り込みしかり。
先生に相談するに、状況を説明するなどなど、一人で動けない母。
伯父の介護に通っていた日々も、親族他に使える人材がなく、母にいつも話が来るんだが、母だって76歳なんですよ。
体調が悪くて、仕事も辞めた人が、遠距離かよって介護って一人で行かせられるわけも無く。
まだしばらく、金欠続くかなぁ。
帰ってきたら、月の呼吸音がおかしいことに気がついた。
・・・鼻炎再発?