月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。この数年介護日記と化しているので、色々ご注意いただけると…

検査入院、月はお留守番

非アルコール性脂肪肝炎の疑いで、細胞検査の為に一泊二日の検査入院です💧

月、なんともしかしたら初めての一人でお留守番!

二泊三日でお出掛けした時は、ばーちゃんに預けられてたからなぁ。

うちの子、一晩お留守番ってできるのかしら、むっちゃ気になりつつ。

 

穿刺は思ってた以上に緊張もせず、麻酔のお陰で痛みもほぼ無い内に終わりました。

…担当の先生が、何だか病衣がはだけて胸が見えてしまうのまで気を使ってくださって…胸が見えないように病衣をテープで止めるように看護師さんに指示。

「先生、優しい‼︎」

思わず、感動。

 

昨年のブロック注射の際には、この歳になってお尻丸出しで30分以上待機だったのを思い出した。

比べちゃいかんかも知れないが…

 

検査自体は思ったほど時間もかからず。鎮静剤で寝ないのに、先生に少し驚かれたけど。

心療内科で一時期もらってた安定剤だったんだもん。多分効きが悪かったのかも。

 

穿刺より、その後の出血や様子観察の為に4〜6時間の絶対安静がきつかったです。

トイレも尿器使うからナースコールしろとのお達し。横向きになるなら支え枕用意するから呼んでって。

ほぼ寝たきり介護の老人並み…(; ̄ェ ̄)

支え枕無くても横向きで寝るのは困らないんだが、穿刺箇所が右脇腹だから、あまりちょこちょこ動くなって事なんだろう…

 

どこまで動いちゃいけないのか?分からないからベッドの上でカチコチになっていました。

寝たきりって、思ったより辛い!

足は長距離走ったみたいにパンパンになるし。

ベッドでこそっと、足首回したり、脹脛伸ばしてみたり。

…多分そこまで動いちゃいけない訳でも無いんだろうけど。

 

実は暇つぶしにフェリシモの放置していた刺繍キットまで持って行ったのだけれど。安静ってベッドから動くな程度かなぁと思ってたので。ベッドで座って刺繍してるつもりだった。

因みにその間出血が増える可能性もあるため、水も禁止。

仕方ないので、大人しくウトウト。

夕ご飯前に、安静解除されました。

検査前に刺した点滴(鎮静剤入り)が夜になっても終わらない。

えーっΣ('◉⌓◉’)

 

…出てきた夕ご飯見て思う。

自宅で食べてるよりご飯多いんでは?

高血圧もあるせいか、味噌汁が小さい!

カロリー低めの減塩食だったらしいけど、思ったより普通だなぁ…

自分の食生活と比較して、これだと塩分、カロリーは余り気にするほどでもないかも…

…とすると、脂肪肝

原因は運動不足以外に無いんじゃん( ̄▽ ̄;)

 

それにしても、睡眠薬常用なくらい寝付き悪いので、空いてたらよろしく、と無料個室を希望してました。二人部屋、四人部屋もあるけど、ここの病院は無料個室が割と多いので希望出しとくと意外と入れる。

お部屋は希望通りになったんだけど、同じフロアに小児病棟も入っているので泣き叫ぶお子様の声が聞こえて、胸が痛かった。

大人はある程度我慢もきくし、病気の知識とかで納得もする訳だけど。

お子様はそうもいかないから、注射一つでも恐怖のはずなんだよね…💧それが点滴やら採血やら、お部屋からも出してもらえずって、可哀想過ぎる。

みんな、早く治るんだよ…(T_T)、おばちゃん祈ってるからね。