月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。この数年介護日記と化しているので、色々ご注意いただけると…

坐骨神経痛の副産物

   坐骨神経痛というか腰椎ヘルニアのせいか、片足が痺れて感覚がおかしくなる事度々。ようやく治りかけな状態なのですが、先日足が痺れたまま歩いて家具の角に足先をぶつけました。

   痛かったのは痛かったのですが、神経痛の方が更に痛かったので余り気にせずにいて。後でよく見たら、足指の爪が少し剥がれかけたようで、出血。

   鎮痛剤も飲みっぱなしだったしねぇ(ー ー;)

 

   …昔、やっぱり痺れた足で歩こうとして(この時は正座から立ち上がったのが原因)、爪先をカーペットの畝に引っ掛けて転び、気がついたら爪がペロンとなっていた。

   その時の外科の先生が、まだ爪母のとこはくっついてるからって、爪を傷に押し込まれた。グリグリ。麻酔無し。

悲鳴あげる事もできない。ヒィ〜💦

 

先生の判断は間違ってなかったんでしょうね。その爪はしっかり生えてます。他の爪より分厚い。

 

今回は半分くらい浮いたようになっていて。

良かった〜、あそこまでペロンとはなっていなくて。

あのグリグリは何十年経っても、思い出したくない。

一応消毒はしておくとして。

少し爪が浮き気味なので、また引っ掛かるかも知れない。サージカルテープで留めとかないとなぁ。

 

そうそう、神経痛で整体に行った時、お尻の筋肉を使ってないと言われました。

ちょっと調べると、お尻の筋肉を鍛えるのにはバックキックが良いと書かれていて。

思い違いをして後ろ蹴りしたら、足が付け根から抜けるかと思うくらい痛かった。

バックキックと後ろ蹴りが違うというのが分かりました…💦