オッドアイ
先日、伯父の家に行った時、帰宅しようと車に乗り込んだ。
すると、お隣の家から塀の上にヒョイッと白いニャンコが飛び乗ってきた。
ん?
遠目にもわかったオッドアイ。
おお〜〜〜(゚ロ゚)。初めて実在のオッドアイ見たわ!
右目がブルー、左目がグリーンに近いイエロー。
・・・めっちゃ可愛かった。
私が思わず声を上げたのを聞いて助手席に座っていた母は「何?」
で、あのニャンコの目、片方ずつ違うのよ、と言うと、「あらホントだ!」
で、猫豆知識を披露する。
白い毛色の子に発生する率が高いとか、視力・聴力に障害を持っている率が高いとか。
猫の毛色・柄の遺伝子で「白」は最強なんだそうで、他の毛柄の片親だとしても、パステルカラーと呼ばれる白っぽい子が生まれるんだそう。片親が真っ黒、片親が真っ白だとグレー?
ん〜、あの子飼い猫かしら?
ド田舎なので飼い猫なのかノラなのかわからない。
そういえば、伯父の家の近くにはミニ公園のように整備された場所があるのだけれど、そこは最近まで猫天国だった。ベンチの下に猫、路駐の車の下に猫、子猫がぴょんぴょん走り回る。
・・・最近暑いせいか猫いない。
ちなみに、うちの月みたいなソックス柄みたいなのは、お母さんのおなかの中で育っている時毛色が付いていくのが途中で止まったパターンだそうです。
胸・おなかのところも白いんだけど、うちの子もタキシードなのかしら・・・