長編小説
今日はシークヮーサーの日だそうです。方言でクニブとも言うので、その語呂合わせらしい。
実家でテレビニュースのアナウンサーが「クヮ」を発音出来ていない、と父がつっこんでいました。
沖縄独特の発音らしいですよ、クヮ。
友人のお父さんが言語学の先生だったけど、そのお父さんも言ってたそうだし。
さて先日、積ん読の事を書きましたが。
先日買った小説の新刊、後書きに、20年経っちゃったという作者の呟きが書かれていまして。
最後まで読まないと落ち着かない性分とはいえ、この作者さんと20年オーバー付き合ってるのか…と思いました。
実はそのシリーズの前シリーズから読んでるので、30年以上かも。因みにまだ終わっていません。
赤ちゃん産まれて、大人になって親になっちゃってるくらいの長さです。
我ながら気の長い。
先日、別の某有名作家さんの長編小説最終巻!というのも購入しました。
「桃栗三年柿八年、〜は30年!」と書いてあって。
私の読む作家さんってみんな。_| ̄|○
30年って泡盛が古酒クースになって、更に1番高価なランクだよ。
そして、最近見つけた10年くらい前の小説。面白く読み進めていたのですが、続きが見つからない。
残念なことながら、連載中に若くして作家さんが亡くなったとかで、未完!(ll๐ ₃ ๐)
長編は読み応えもあるけど、あんまり長くなるとそういう事もある訳だ…
若いうちに作家さんが亡くなる、というのは多くはないのかも知れませんが、先に出した20、30年とかさ。未完で終わる可能性もある訳ですよね。
とりあえず、30年ものは終わって良かった良かった。
途中巻買ってなかったから、廃版にならないうちに買っておかないと…
そして積ん読も増えるのかもね…