月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。この数年介護日記と化しているので、色々ご注意いただけると…

ニャンコのゴハンあれこれ

月が貧血と分かってから、色々お試しして来たけど、ペットショップでもらって来たサンプル、すごく気に入ったみたいで。

グレインフリーなんだって。お肉主体。

そんなに食べるんならお試しに1ヶ月分くらい買ってみても良いかな〜と調べてみたら。

すんごい、高いフードだった。プレミアムってやつ?

療法食もそこそこだけど、更に。

これ、チキンやサーモン買ってきて食べさせた方が安くない?

 

うちはミアの時から方針として、歯が大丈夫ならカリカリあげてます。

ウェットフードは歯の所に残りやすく、歯石やら炎症の元になりやすい、と聞いていたので。

その代わり、カリカリは水に気を付けないと脱水になりやすいのだそう。

フードも一長一短だわね〜

 

ミアは最後までカリカリ食べてました。あとはマグロの赤身。

 

自分のゴハンで適当にバランスは考えますが、胸肉と腿肉、ササミの成分とか調べて買ってくるのは月のゴハンだけだなぁ。

月は、私の猫息子だし、苦にしている訳ではないんだけど。

世のお母さんたちって偉いなぁ、と思った。

 

貧血状態は、その後なんだかペットクリニックの先生が学会に行ってたりとか、タイミングが合わずに検査を先延ばししていますが、パッと見だと肌色のピンクが濃くなってる気がするので、少しは良くなってるのかな?

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この、ポイントの白い毛のとこは、地肌がピンクなので血色を見るのに都合が良い。

あとは、爪の血管のとこの色。

 

貧血を測るのに理屈から考えると、少し前に自分用に買ったパルスオキシメーターが役立つんじゃ?と思ったけど、やはりニャンコの手ははまらなかった。

耳ならどうか?とかやってみたけど、自動スイッチなので耳だと挟まってるのが無いと認識されるようで測れず。

つまりは、酸素を運ぶ赤血球を光透過して測る訳だから、調整したらいけそうなんだけど。

理論的には合ってるんじゃないのかなぁ…

今度、先生に言ってみるか。