月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。

色々な織物

多趣味でいろんな手芸にも手を出しましたが、結局やっぱり布と糸が好きです。

織物を自分でやってみると、世に溢れる様々な織物に興味を引かれます。

この前、織物の原理は全部一緒と書いたけれど、それでも多種多様な布が生まれてくる。

経糸と緯糸の交差が基本。
それを経糸、緯糸の交差をずらしたり、経糸の数を増やしたり、数えきれない色んな工夫で芸術的な布が織り出されています。

以前に「経緯」という言葉は織物から来ているとウンチク垂れましたが、本当に織物って人類の歴史と共に発展して来ていてね。
単純に身体を守る為に作られた、とか羊毛業から工業が発展、なーんて教科書で書かれると味気ないな〜と思う訳ですよ。
作ってあげる人への愛がこもってるのよ。どんな手法であっても。
でなきゃ、こんな細かい作業一生費やしてやってられないよね、とか思う次第。
「おつう」の話じゃ無いんだけれど。
あとは強制的に税として作らされた、っていうのもあるんだけど…(^_^;)。
強制的に作らされたものに、そんなに熱込められますかね?
やっぱりそこには作り手の誇りやら何とかが有るんだと思うのですが。
青森のこぎん刺しとかね。

私の住んでいる沖縄では、染織王国とも呼ばれる程の多種多様な織物が存在する地方です。
もちろん世界各地に様々な美しい織物が有るのだけれど、それらが貿易や何やの結果入って来た結果らしいです。
色んな繊維、色んな染色法、色んな織り方。
職人さんが船に乗って移動したのか。モノを見て研究したのか…研究熱心な人が新しいものを生み出したのか。
手仕事の美しさよ。

歴史のロマンも感じながら、あれこれ布に触れてみるのもいいんじゃないかな〜💕
と自分が好きだから、人にも勧めてみたい(*^^*)
自分の地元とか色んなことが見えてくるかもよ。