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月とパタパタ織物、のち時々マニアック

愛猫「月」と、織物を中心に超絶多趣味を繰り広げながらの毎日です。

モノ作る人への尊敬の念

私も小物などはちょこちょこ作ったりはするのですが、
世に溢れているモノの数々って世界の人の色んな手を経て我々の周りに届いている訳ですよね。

ふととある人との会話で、いつも思っている事を再認識したので少し書きます。

例えば私が趣味としている織物。
綿のざっくりした織物としようか。
綿の主要生産国はインドやトルコ、中国少数民族の地方。そこの人々が農産物として手間暇掛けて1年とか掛けて綿を取る。
その綿には種とか殻とか有るので取り除き、それを紡いで糸にする。そしてそれを機に掛け、またまた時間を掛けて布にする。糸の時に染めたり布にしてから染めたりしてから、着やすいように服の形にされる。ただ形にされるだけじゃなく色々な華やぐ気持ちになるようにデザインされて。

ほら、ただそこに有るTシャツだってどれだけ手間が掛かってるか分かっちゃうでしょ?

工業製品だって人々の暮らしが楽になるように作られる訳で。

それぞれ安く買いたくなるのは人情なんだけど、その向こうにいる人々の手間に感謝する気持ちとか、尊敬とか忘れるのは違うと思うんだよな。

…時折、その生産に誠意が見えない話が聞こえてくる時があって、それに対して購買意欲が低くなるのは感謝の念が薄らぐからだと思う訳。

モノを作るって直接ではないので、間接的にサポートする事も物作りの一環だと思うし、大事な事だよね。
必要としている人たちに届ける事だってそう。

ズレてきた感はあるんだけど、要は仕事って好きな事をやるだけじゃなく色んな人の為になってる側面があるって事、逆もあって両方を感じてないと長続きしない気がするんだよねー。
人の為に、自分の為に。そして他の事をやってくれる人々に感謝もして。

取りとめなくなったけど、世のみんなに尊敬の念を込めて。